鬱病、自律神経失調症、更年期障害

うつ病とは

現状として完全に解明されているわけではありませんが、ひとつの説として脳内の神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンが低下しているということがあるそうです。
ノルアドレナリンは自律神経に働きかけをし、セロトニンはノルアドレナリンの濃度調整をしています。
また、現在処方されやすい薬の目的、効能は脳内環境の整備するもの。
つまり、脳内の神経伝達系に作用することを意味します。

原因は一般的にはストレスと言われています。
何かを失って悲しい事、職場や周囲からのプレッシャー、環境がガラッと変わった、将来や現在の不安など様々ですが、こうなると首~肩~背中と筋肉は
緊張していくので自律神経が圧迫され、余計悪化していきます。



鬱病の治療ですが北京堂の治療では双極性障害、つまり躁鬱には効果がないとしています。
その理由は鍼をしたあと躁状態になるのでその後にまた鬱状態になり繰り返しが起こるためとしています。

鬱病の治療法ですが背中や頚が非常に凝っているが本人は気が付いていないことが多いです。
凝っているということは自律神経の背枝が締め付けられているため内臓の動きがおかしくなり、肋間神経が圧迫されれば胸痛や腹痛が起き、頚の神経が圧迫されれば頭痛、眼精疲労、胃の不快感などが起きたりします。
なので頚から背中まで鍼を打ち緩めなければなりません。痛み、響きの感じ方次第で少しずつ治療しなければならない場合もあります。

過去に軽度鬱のひきこもりの患者さんを治療した時は治療しているときも響きが痛いししんどく終わった後も筋肉痛があったそうですが一回鍼をしただけでその後来ませんでした。

後日紹介してくれた方に聞いたところ、やりたいことが見つかったから勉強をしに外に外出していると聞きました。 これは鍼が効いたのか、またあんな痛いことになるならやる気を出したほうがマシだと思ったか本人に聞かないとわかりませんが、でも頚や背中が軽くなったといっていたので鍼が効いたのでしょう。
このように頚や背中を緩めてあげると自律神経は見えない、普段感じない痛みや不安感を取り除くことが出来るのです